YMCK変換
11月18日(火)、伊勢崎市の朝は快晴、気温10度です。
昨日は、伊勢崎市IT研究会でした。
印刷と、写真は大分違います。
印刷するときにはカラーモードをRGBをYMCKに変換して入稿する必要があるようです。
先日、写真展告知用のはがきを印刷したときである。
片面カラー、片面一色というメニューで注文したら
片面一色というのは、黒かシアンしか選べないのである。
郵便番号の枠は赤であってシアンではない。
そのことを問い合わせたら、赤はカラーでなければ印刷出来ないという。
ポストカードのメニューに片面一色というメニューが必要なのかどうか。
黒はともかく、シアン一色で印刷することがあるのだおろうか。
対応した担当者は、郵便番号が赤色であることも知らなかった。
シアンと何かを混ぜると赤になるらしい。
郵便番号の色が赤であることも知らないで、良く商売しているなと思った。
業界べったり、間違いを間違いとも思わない。
RGBからCMYKに変換するときに、彩度が落ちる。
そのことのクレーム対応で印刷業界はYMCK入稿で固まっています。
まあ、かたくなにYMCK入稿にこだわっている。
どうも印刷業界にはユーザーへのサービスという心がないようである。
自分たちのやり方を変えようとしない人たちのあつまりのようですね。
彩度の落ち方を計算して、変換するソフトはないんでしょうか。
開発しようともしていないようである。
印刷業界が、カラープリンターが出現して以来、斜陽になっている。
廃業する印刷屋さんも増えている。
やはり、ユーザーサイドに立てない業界は消滅するしかないのだろうか。
今日も明るく元気に爽やかに!
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