7月6日(水)、伊勢崎市の朝は曇り、気温21度ですね。
昨日、マイクロソフトの社長がWIN10の更新についてお詫び会見をしたとか。
更新のやり方もそうですが、その前にWIN10が使いにくいという根本的な問題があります。
例えば、良く使う機能名が必要もないのに変えられえいる。
マイコンピュータ→コンピュータ→PCと同じものが別な呼び名になっています。
何のために、ころころと機能の名称を変えるのでしょうか。
一番使う、コントロールパネル内の名称もころころ変えられています。
マイクロソフトのシステム開発の根本思想に、操作を分からなくして喜んでいる
異常性格者が開発しているとしか思えない。
パソコンのOSは企業が業務で使用しています。
中には、数百億を開発費にかけて開発したシステムもOSが変わると使えなくなる。
何万人もの社員に操作を教育したのにOSが変わったら
その教育がやり直しになる。
そのような問題が出ることを考えずに、勝手に名称を変えて、「どうだ!分かるかな!わかんないだろうな!」というギャグがありますが
ギャグならばそれで良いが、仕事上で新しい投資をしなければならなくなり困っている。
それを見て喜んでいるのが、マイクロソフトのシステム開発者の異常性です。
マイクロソフト=性格異常者集団と命名した所以(ゆえん)です。
私は、サポートに行って年金暮らしでパソコンで外の世界とつながっている人たちのサポートをすることが良くあります。
その人たちは、パソコンを一度買ったら長く使いたいのです。
マイクロソフト幹部が世界的な金持ちになっているようですが
貧者を踏みつけにして喜んでいる異常性格者のように見えます。
企業は単に儲ければよいというもものではありません。
出来るだけ、もうけを還元しなければなりません。
ところが、今まで使えていたものを使えなくして喜んでいる。
こんな企業が永続するとは思えません。
今はどうか分かりませんが、システム開発会社のIBMという会社がありますが
盲人の取締役が、盲人が使いやすいようにソフトを開発していると聞いたことがあります。
写像は、昔撮った滝の写真です。
お口直しに涼風を届けられれば幸いです。
今日も明るく元気に爽やかに!
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