一眼カメラのスマホ化
8月4日(火)、伊勢崎市の朝はうす曇り、気温27度です。
デジカメで遊ぼう会のメンバーが買った
CANONのEOSM3というミラーレスのカメラの説明賞を読んでいたら
画面タッチシャッターというスマホと同じ機能があることを発見しました。
画面を触るだけで、さわった場所にフォーカスを合わせて撮影してくれます。
タッチAFという機能もあります。
画面にタッチした場所にフォーカスを合わせてくれます。
自由にフォーカスの場所を変えられます。
従来機能の高度なテクニックは必要なくなります。
これでは一眼をスマホ感覚で撮影できます。
便利になった反面、操作ミスの機会も増えます。
いつの間にかマニュアルフォーカスになっていたりしてぼけ写真しか撮れなくなったりします。
レンズ側についていたAFとマニュアルの切り替えがスイッチが、無くなって本体の多機能ダイヤルに操作が移った結果、いつの間にかぼけ写真しか撮れないカメラになってしまうという弊害も出てきます。
便利な機能が増えるだけ複雑化して、分らなくなってきます。
ひとつ足したら、ひとつ減らすということをしていかないと!
世の中も、法律がいっぱい出来て、社会が明るく住みやすくなったかというと
律が常識の範囲を超えて、複雑化して法律があることによって
悪い人が得をするということが起きてきます。
ソコンのOSも多機能になった反面、分かりにくくなり使えない機械になりつつあります。
シンプルイズベストですね。
写真も初心者はあれもこれも入れたくなります。
デジカメで遊ぼう会では、シンプルな写真を推奨しています。
写真は今朝のお日さまです。
今日も明るく元気にさわやかに!