ノートパソコンの画面が反射して見にくい
いつのころからかノートパソコンのモニターがガラス面そのままになり
画面を見ていると背景が反射して見にくい時があります。
確か、液晶でないDVTという画面には作業安全基準があって
画面の映り込が無いように設置する事が決められていたはずだと思うのだが
(例えば、窓を背にするようにすると窓の光が映り込み目が披露するので、窓を背にしないなどの注意がなされてきた)
ノートパソコンの基準がどうなっているかは知りませんが
昔のノートパソコンは光りません。
実際使ってみると見にくい事はたしかです。
販売するときは光っていて売れるのでそうなってきたのかも知れませんが
メーカーの良心はどうなっているのでしょうか。
取り敢えず対策ですが
世の中は良くしたもので対策のための品物を売っています。
▲反射防止仕様のフイルムです。
このフイルムを張ると良いようです。
早速購入して張ってみました。
張るコツは、モニター面の汚れやゴミをよく取る事です。
傷がつかないもので拭く事が大切です。
レンズを拭くためのクロスなどが良いと思います。
張るときに空気が残ってしまう事を心配しましたが
付属のヘラを使うと綺麗に気泡が取れます。
▲反射が少なくなったノートパソコンの画面
買うときの注意点としては、画面に合ったサイズを選ぶ事です。
自分でサイズを調整するために切るのは大変です。