藤九郎銀杏で銀杏ご飯を作ってみました。
レシピ:
米1合に対して銀杏9個まで
日高昆布2切れ
酒、塩お好みで
作り方:
銀杏割り:
自動車のツールで付いてくるプライヤーで試してみました。
プライヤーの支点を一段下げて、大きく開くようにします。
藤九郎銀杏は、皮が薄いのでプライヤーで余り力を入れずに簡単に割れます。
薄皮むき:
湯むきの方が簡単に剥けそうです。
皿に銀杏を入れ、お湯をかけました。
それを、網でお湯を流して
きれいに剥けました。
これで、準備完了
お米を研いで、日高こんぶ、酒、塩を入れます。
水は、少し少なめにしました。
そのまま、1時間ぐらい待って炊飯します。
出来あがり。
昆布は、別にとりだして他の料理に使います。
今回は、お酒と塩を控えたので
お米の味が良く出ました。
やっぱコシヒカリです。
銀杏の香りが食欲をそそります。
銀杏を噛むと、甘くておいしいさが口っぱいに広がります。
注)ごはん以外は携帯で撮りました。
ご飯を撮るときに、どうしても携帯の影が出来るので
ごはんはビデオカメラの静止画機能で撮りました。
(お助け爺の「ずぼら流写真術」です)