スラムドック$みりおねら
連休の最後の日(5月6日)話題の映画を見てきました
予約した時はほとんどガラガラだったのですが
ほぼ満席でした。
映画は、アカデミー賞8部門を取っただけあり
秀作です。
最後に恋人の頬に残った傷に主人公がキスするところ
示唆に富んでいました。
インドといえば過酷な植民地時代を克服し
新しい、時代を築こうとしています。
植民地時代の色々な出来事を、恋人の頬に残った傷で暗示していて
それを許し新たな世界を作り出してゆく
インド人の決意のようなものを感じました。
このような映画を作れるインドという国の未来は
明るいのではないかと思いました。
映画の後は、娘と妻と3人でお食事
連休の最後なのでいつも混んでいる店も
混んでいなくて
料理もおいしく
サービスが行き届いていて
ベリーグーでした。