デスクが一杯になったので2TBのHDDを追加する事にしました。
RAW撮影をそのまま取って置くとデスクがすぐ一杯になってしまいます。
この前買った、1TBはLAN接続で凄く遅いので今度は内蔵デスクにしました。
(USB接続は内蔵接続に比べて非常に遅い)
この点組み立てパソコンは便利です。ネットで調べて
コストパフォーマンスが良いWestern Degital Gaviar greenの WD20EARS 2TB を買いました。
ネットで調べるとXPで使用するにはジャンパー7-8をショートさせる必要があります。
ショートさせる部品、ジャンパーピンも買いました(10個で290円、1個しか使わないのですがしょうがないです)
緑色のピースが7-8にセットしたジャンパーピンです。
黄色のは色違いです(参考の為に一緒に写しました)。
これをパソコン本体に組み込みます。
右側に3個箱が設置してありますが、これがHDDです。
一番下に入れました。
これで、電源を入れて初期設定(ドライブ文字およびフォーマット)をします。
フォーマットは2時間ぐらい掛かるので、そのままモニターの電源を切って寝ました。
翌日、確認するとフォーマトが出来あがっていました。
念のため、HDDを触ってみる。
火事になりそうに熱い!!
ネットではファン不要の低温タイプと書いてあったのですが
熱対策が必要なようです。
夏の暑さ対策で取りつけたサイドカバーファンを外して
HDDの近くの前面パネル側にファンを取りつける事にする。
丁度隙間に入るようです。
ファンが全面パネルとシャーシーとの間の隙間に収まりました。
暫くして、箱を開けて、HDDに触ってみると
生温かい程度に温度が低くなりました。
組み立てパソコンは安くないですが、使用環境に合わせて変えられるところが
良いところです。