先日、伊勢崎市IT研究会でブルースクリーン多発で、プロに見せたらマザーボード交換が必要で7、8万円かかると言われたがどうにかならないかというノートパソコンが持ち込まれた。
その場では、解決できなかったが
後日、ダメもとで預かることにした。
症状としては、デスクトップまで行って、ブルースクリーンになってしまう。
メッセージに書いてある通り、チェエクデスクを行ってみる。
チェックデスクを何度も繰り返して止まらない。
一日置いても、止まらない。
電源を強制遮断!!
電源を入れると、チェックデスクが立ち上げる。
なんて「おバカ!」
ここから抜け出すのは企業秘密
念のためLINUXをインストール
LINUXは正常にインストールされ、ネットもOK!!
なんて「お利口!」
手持ちのWIN VISTAをインストール
インストールはされて動くがネットは出来ない
なんて「おバカ!」
手持ちのXPをインストール
インストール途中でブルースクリーンになってしまう。
なんて「おバカ!」
デスクを強制フォーマット
ここで、チチンプイプイ!
再インストールデスクで、一足飛びにwin7をインストール
成功!!
ネットも有線、無線ともOK!
少し日にちがかかったがなんとか解決できた!
やはり、マイクロソフトの製品はLINUXなどにくらべて
ユーザー側にたった設計になっていないと感じられた。
不必要に、ユーザーに負担を強いる設計になっている事を改めて感じた次第です。
さて、請求はいくらにしようか?