露出優先

カメラには、露出と言う言葉がある。

使うのにちょっと恥ずかしい言葉ですが

レンズとフィルム(撮像素子)に間に、光の入る穴(窓を)の大きさを加減して

光の入る量を制御する事を通常露出を調整すると言います。

穴が大きければ像はボケます。

穴が小さければ像ははっきり写ります。

穴の大きさを変えることで画像の感じを変える事が出来ます。

昨日は、伊勢崎のトローリオムライスを食べさせる店でママとデートでした。

露出優先モード(AVモード)で撮影してみました。

(レンズ50mm 単焦点レンズ)

g111 368f18-4000

奥の方が結構ボケてますねー

(ss1/4000 f1.8 ISO6400)

g111 365f56-500

これでどうだ!!

まだまだ!!

(ss1/500 f5.6 iso6400)

g111 364f8-256

結構はっきりしました。

(ss1/256 f8.0 iso6400)

 

fx.xが露出値です。露出値が大きくなると像がはっきりして来ます。

フルオートの時はiso感度が100近くに抑えられていて

露出優先モードになったとたん、6400という最大感度側に振れます。

ちょっとずぼらな制御のような気もしますが

カスタマイズ機能でカスタマイズできるのかも知れません。

 

トローリオムライスもこれに飲み物がついて1280円

平日の昼なのに結構お客さんはいっぱいでした。

ここには、「手書き風」のアンケート用紙が客席にありました。

なんか当たるらしいので書いて出してきました。

結構しょうばい研究していますね!!

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