企業間連携のフォーラムに行ってきました。
日時:平成22年6月8日
テーマ:「企業間連携・ネットワーク」フォーラム
場所:前橋市大友町 マーキュリーホテル
主催:群馬県産業支援機構
内容:
第一部:基調講演「わが社の企業連携における取組事例」 ~小規模ネットワーク(企業連携)のすすめ~
東成エレクトロビーム㈱営業部・経営企画部長 円城寺 裕生
第2部:パネルデスカッション
コーデネータ:東成エレクトロビーム㈱営業部・経営企画部長 円城寺 裕生
パネリスト:
両毛ものつくりネットワーク会長 梅澤 隆司
ものつくりネットワーク高橋会長代理 石関 成彦
群馬産業創造倶楽部
航空宇宙産業分科会リーダ 横田 豊
環境産業分科会リーダー 二川 真士
農商工連携分科会リーダ 清水 一也
13;30分から16:00まで発表と質疑応答がありました。
質問を一つしました。
Q:「航空宇宙産業分科会の活動の方向性について、航空宇宙産業に今から参入するのは可能性として低いのではないか。航空宇宙産業で開発された技術の利用・普及を地場産業と連携して促進した方が良いのではないか。
例えば、宇宙食品の乾燥技術を利用して農業や食品産業との連携など広がりがあるのではないか。」
A:部会長の答えは、色々検討したいとの事でした。
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乾燥技術の応用としては、災害用の食料の備蓄なども考えられると思います。ときどき取れ過ぎて破棄処分にする野菜なども乾燥貯蔵することも考えられる。
昔、缶詰が発明されてから、戦争の形態が変わり、長時間、長期間の軍隊の行動が可能になり第1次世界戦争の技術的な要因になったとの話もあります。
温暖化の影響で、大飢饉が来るとも言われています。今から食料の備蓄も考える必要があるような気がします。
そのあと懇親会もありました
写真は200mmギリギリに延ばして マニュアルでf5.6 1/60 iso 6,400で撮りました。
椅子の背もたれに、ぴったり背中を付けてぶれない様にして、ピントはライブビューで10倍にして合わせました。
(開放に近くなるのでピントはマニュアルの方が良い)
光の加減で画面が赤くなるのでRAW撮影で、現像時に色温度を調整しました。
撮影条件としては、キビシイー!ですが、まあ、まあに撮れました。
一脚が欲しいところです。
最後の写真は、携帯で撮ったものです。