カメラには、露出と言う言葉がある。
使うのにちょっと恥ずかしい言葉ですが
レンズとフィルム(撮像素子)に間に、光の入る穴(窓を)の大きさを加減して
光の入る量を制御する事を通常露出を調整すると言います。
穴が大きければ像はボケます。
穴が小さければ像ははっきり写ります。
穴の大きさを変えることで画像の感じを変える事が出来ます。
昨日は、伊勢崎のトローリオムライスを食べさせる店でママとデートでした。
露出優先モード(AVモード)で撮影してみました。
(レンズ50mm 単焦点レンズ)
奥の方が結構ボケてますねー
(ss1/4000 f1.8 ISO6400)
これでどうだ!!
まだまだ!!
(ss1/500 f5.6 iso6400)
結構はっきりしました。
(ss1/256 f8.0 iso6400)
fx.xが露出値です。露出値が大きくなると像がはっきりして来ます。
フルオートの時はiso感度が100近くに抑えられていて
露出優先モードになったとたん、6400という最大感度側に振れます。
ちょっとずぼらな制御のような気もしますが
カスタマイズ機能でカスタマイズできるのかも知れません。
トローリオムライスもこれに飲み物がついて1280円
平日の昼なのに結構お客さんはいっぱいでした。
ここには、「手書き風」のアンケート用紙が客席にありました。
なんか当たるらしいので書いて出してきました。
結構しょうばい研究していますね!!